募集要項は、別添のとおりPDFファイルでダウンロードするほか、下記の配布場所で直接受け取っていただけます。
・地下鉄名古屋・栄・金山・伏見駅の駅長室
・市バス営業所
・交通局人事課(市役所西庁舎10階)
会計年度任用職員として採用後、業務として大型第二種運転免許を取得します(費用は交通局が負担)。その後、第三次選考を受験し、合格すると正規職員として採用します。
採用予定数 10名程度
(注)大型第二種免許をお持ちでない方が対象です。(大型第二種免許を取得済の方は受験できません。)
・昭和60年4月2日以降に生まれた方
・申込日時点において、大型第二種免許の受験資格があること
・令和4年7月1日以降に、運転免許の停止又は取消し処分を受けていないこと
・次に掲げる地方公務員法第16条の欠格条項等に該当しない方
(ア) 拘禁刑以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるま
での者
(イ) 名古屋市職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
(ウ )日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊す
ることを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
(エ) 平成11 年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心神耗弱を原因と
するもの以外)
・視力要件(両眼で0.8以上かつ一眼でそれぞれ0.5以上(矯正視力を含む))を満たす方
・本市職員でない方(会計年度任用職員・臨時的任用職員・任期付職員は受験できます)
(注)詳細はページ上部のPDFファイルをご確認ください。
令和7年10月21日(火曜日)、22日(水曜日)のうち指定する1日
令和8年5月以降で指定する1日
令和8年4月1日から令和8年5月31日(2か月)
1日あたり7時間15分、1週あたり36時間15分
【週休日】土曜日・日曜日 【休日】祝日(自動車教習所での教習期間を除く)
(注)自動車教習所での教習期間については、事業場外みなし労働時間制により1日あたり7時間15分働いたとみなされます。
(注)週休日・休日に勤務をし、週休日・休日を別日に振り替える場合があります。
月額220,110円(地域手当を加算した金額)
年次休暇及び忌引休暇等
交通局研修所・市バス営業所等(交通局が指定します)
健康保険、厚生年金、雇用保険、労働者災害補償保険適用
会計年度任用職員採用後は、大型第二種運転免許を取得するために交通局が指定する自動車教習所(合宿)へ通います。自動車教習所における免許取得費用は交通局が負担します。ただし、運転免許試験場で要する試験手数料は3回分のみ負担します。
市バス運転士になるための基礎知識等を習得していただき、会計年度任用職員期間における勤務成績等が良好である方を対象に第三次選考(面接試験)を実施します。
(注)会計年度任用職員に採用されても、次の場合は、正規職員として採用しません。
・当該免許を会計年度任用職員期間中に取得できなかった場合
・当該免許取得後に、第三次選考に合格しなかった場合
勤務時間は1週あたり平均40時間で、週休2日制です。日勤勤務(前勤、後勤、中休)で交替勤務です。中休勤務は月8回程度あります。また、早朝・深夜の勤務や時間外勤務・休日勤務があります。
25歳 初任給 235,290円 年収 約480万円
35歳 初任給 263,465円 年収 約530万円
40歳 初任給 265,190円 年収 約530万円
(注)初任給は、採用時の年齢に応じた給料月額に、地域手当を加算した金額です。
(注)年収は、初任給のほか、扶養手当、通勤手当、期末・奨励手当等の諸手当が、それぞれの支給要件に応じて支給され、これらを含む金額です。
(注)表中に記載の年収金額は例であり、年齢ごとの記載金額を保証するものではありません。
年次休暇は1年度につき20日(ただし、会計年度任用職員期間は3日)付与されます。その他の休暇制度もあります。
市バス営業所(交通局が指定します)
名古屋市職員共済組合加入、地方公務員災害補償制度適用 等